ダイソーのオーブンレンジ対応皿からグリルプレートまで耐熱容器特集
こんにちは!「一石二鳥」「機能美」という言葉に弱いリサッチです!
オーブンレンジを使ってアツアツの器のまま料理をだす!そんな男らしくてカッコいい料理に挑戦してみようと考え、今回はオーブンレンジ対応のお皿や、耐熱容器、スキレットのような鋳物(イモノ)系の調理器具などを探しに行ってきました。
ダイソーには頻繁に通っているので、スキレットやグラタン皿があるのはなんとなく知っていましたが、改めてオーブンレンジ対応の食器や調理器具を探してみると「こんなのもあるのか!?」という驚きの連続だったので、全部写真に撮って帰ってママにも見せてあげること。
ということで、今回はオーブン対応の皿をはじめ、ココットや、耐熱容器、スキレット、グリルプレートなどオーブンレンジで使えるダイソー商品をアレコレ紹介していきたいと思います!
それではどうぞ!
目次
ダイソーのオーブンレンジ対応の皿や調理器具一覧
それではさっそく、私が行ったダイソーに売っていたオーブンレンジ対応のお皿や、調理器具を写真付きでご紹介していきたいと思います!
じっくりオーブン対応の商品を探してみる前には、小さくて可愛いココットや、シーズニング(油を馴染ませる)などの面倒なお手入れがいらないグリルプレートなどがあるなんて想像もしていなかったので、売り場を見ているだけで楽しくなっちゃいましたよ!
種類が豊富なオーブンレンジ対応皿
ダイソーに売っていたオーブンレンジ対応のお皿を、ザックリとカテゴリー別にご紹介しておきますと、
◆ダイソーのオーブン対応皿の種類◆
- グラタン皿(楕円形)
- グラタン皿(丸形)
- グラタン皿(柄付き)
- ココット
上記の種類のお皿が売っていましたよ。
これから順番に写真付きでご紹介していきますね!
■定番の楕円形(オーバル)のグラタン皿!
3番目の写真は左から順番に、100円、150円、200円、300円の楕円形のグラタン皿を並べた写真です。
大きくなったり、柄が入ると価格が上がっていくようですね。
ちなみに、上の写真の左から2番目の150円のグラタン皿の大きさは約19cm×11cm×4cmで、グラタンが入る量は400mlくらいです。
一般的な「グラタン一人前は300~400ml」といった基準を目安とするならば、この150円のグラタン皿が「一人前用」といったイメージでお皿の大きさを決めていくと良いですね。
■丸形(サークル)のグラタン皿!
丸形のグラタン皿も、大きくなったり、柄が入ったりすると150円、200円、300円と値段が上がっていきますね。
楕円形に比べて丸形の方が少し品揃えが少ない印象で、「同じ色のお皿を複数枚そろえたい!」という場合には、柄や色が選べなくなってしまうかもしれませんね。
ただ、そういった場合でもダイソーの店員さんに店頭商品以外の在庫がないか聞いてみたり、取り寄せをしてもらったりすれば解決できる場合もありますので、困ったことがあったらとりあえず相談をしてみましょう!
■小さくて可愛いココット型も!
小さいグラタン皿的な利用はもちろん、ホットデザートなどにも大活躍するオーブンレンジ対応のココット型のお皿もありましたよ!
価格は全て100円(税抜き)です。
◆ココットの形状◆
- スクエア型
- サークル型
- 星型
- ハート型
上記のようにココットの形もイロイロあるし、カラーバリエーションも豊富なので、自分の使う場面に合わせたピッタリのお皿が見つかると思いますよ!
■「オーブン対応」表記で安心安全!
上記の写真のように、ダイソーに売っている食器類のラベルを確認すれば、電子レンジやオーブンで使っても大丈夫かどうかを一目で確認することができますので、安心してお買い物ができましたよ!
◆使用可否の確認ができる項目◆
- 食器洗い機の使用可否
- 電子レンジの使用可否
- オーブンの使用可否
- 直火の使用可否
- 熱湯の使用可否
お皿としても使える魅力的な調理器具!
■丸型スキレットはもちろん鋳物商品も豊富な品揃え!
アヒージョやグリル系料理で大活躍する丸型の定番スキレットをはじめ、ステーキプレートやスクエアタイプなど、鋳鉄(ちゅうてつ)製の商品がたくさんあって見ているだけでウキウキしてきましたよ!
残念ながらスキレットなどの鋳物商品は100円均一除外品で、200円~400円の価格設定になっていました。
鋳物の調理器具は、オーブンレンジの「オーブン機能」や「グリル機能」はもちろん、直火やオーブントースターなどの使用もOKなのでアウトドア好きの人や、ガンガン直火で調理したい人に大人気ですよね!
ただ、使用前のシーズニングといった油を馴染ませる作業や、継続的にサビないようにお手入れが必要な点があるので、ちょっと手抜き料理人の私にはハードルが高い調理器具となっています。
■お手入れ簡単で便利な陶器のグリルプレート!
この記事の後半の章でもレビューをさせて頂いていますが、お手入れが簡単な陶器のグリルプレートも売っていました。
価格は200円で100円均一除外品となっていましたが、オーブンレンジ対応でサビる心配もなく、お手入れが簡単なところに一目惚れして、今回実際に買って帰ることになった商品です!
アツアツの調理器具で、そのまま料理の器としても出せるという、料理初心者の憧れなスタイルを手軽に実現させてくれる優れものですよ!
是非、この記事の後半のレビューも見ていってくださいね!
■グラタンをモリモリ作れる耐熱皿も!
オーブンレンジ、電子レンジ、食器洗浄機、冷蔵庫で使用可能な耐熱グラタン皿もありました。
価格は100円除外品の300円で、容量は0.85L(850ml)です。
グラタンの一人分が300~400mlと考えると、2~3人前のグラタンを一度に作れるイメージですね!
鍋掴みや鍋敷きなどの種類も豊富!
■鍋敷き一覧
ミッキーやハリネズミ、猫ちゃん柄など可愛いデザインの鍋敷きもダイソーには売っているので、オーブンレンジ対応皿を買った後にも、ついで買いできるので嬉しいですね!
材質も、コルク、布タイプ、シリコーン、スチール製などが売っていて、用途に合わせて選べます。
■鍋掴み(ミトン)一覧
オーブンレンジでアツアツになったお皿を取り出す鍋掴み(ミトン)もダイソーには売っていました。
片手分で100円(税抜き)なので、両手分を買っても200円(税抜き)買い揃えることができますね。
ディズニー柄になると100円除外品となり、150円(税抜き)と値段が上がるようです。
ダイソーのオーブン対応商品のコスパは?
この章の後ににレビューをしているように、今回はダイソーのグラタン皿(150円)とグリルプレート(200円)を買って帰ったのですが、あとで「ダイソーのグラタン皿は他のお店と比べて安いの?高いの?」という疑問がわいてきたので、ササっとリサーチをして価格を比較してみました。
まずは、ダイソーの150円のグラタン皿(サイズ:約19cm×11cm×4cm、容量:約400ml)と同じような商品の探してみたところ、
◆グラタン皿の相場(税抜き)◆
- ニトリ:277円
- イオン:398円
- amazon:約500円~
- 楽天市場:約590円~
上記のような価格で販売されていました。
他のお店のグラタン皿の価格相場をチェックしてみても、やはりダイソーのグラタン皿は安いようですね。
また、この章の後にレビューをしていますが、私が実際にダイソーのグラタン皿を使ってグラタンを作って食べてみたところ、特に困った場面は一度もなかったことを考えると、私の個人的な意見にはなりますが「ダイソーのグラタン皿のデザインで気に入った商品があれば買って損はない!」と判断して大丈夫だと思いますよ!
グラタン皿とグリルプレートを使ってみた
今回は、男らしいアツアツの器でワイルドな料理を作り、ママや娘からの評価を上げることをメインに考え、ダイソーで陶器製のグリルプレートと、150円のグラタン皿を買ってきました!
どちらの商品も「直火やオーブントースターでは使用しないでください」という表記がありましたので、オーブンレンジの「オーブン機能」を使って、グラタン皿ではグラタン、グリルプレートではアヒージョを作ってみましたよ!
ダイソーのオーブン対応皿でグラタンに挑戦
ダイソーの食品コーナーに「マカロニグラタンの素」が売っていましたので、そこにチーズと鶏肉、玉ねぎを買い足してグラタン皿でホワイトソースベースのマカロニグラタンを作る事にしました。
調理手順はいたってシンプルで、「マカロニグラタンの素」の説明をもとにフライパンで調理をし、それをダイソーで買ってきたグラタン皿にうつしてチーズをのせて準備完了。
あとはオーブンレンジの「オーブン機能」を使って200℃くらいの熱で10~20分加熱し、チーズを溶かして焦げ目をつけたら完成!
オーブンレンジの「グリル機能」を使った方が焦げ目もつけやすいし、短時間で調理ができそうなのですが、ダイソーのグラタン皿のラベルには「直火、オーブントースターでは使用しないでください。」という表記がありましたので、今回はオーブン機能を使って調理をしました。
ダイソーのグリルプレートでアヒージョに挑戦
ダイソーのグリルプレートではアヒージョを作ってみることにしました。
アヒージョの素はダイソーで、具はスーパーに行ってトマトと冷凍シーフードミックスを買ってきて買い出しは完了。
家にあるダイソーのオリーブオイルをアヒージョに使おうと思ったのですが、残りが少なくなっていたので、先日業務スーパーで買ってきたオリーブオイルを使ってみました。
グリルプレートとオーブンレンジの「オーブン機能」で作るアヒージョの調理の手順は、
◆アヒージョ調理手順◆
- シーフードをお湯の流水で解凍
- キッチンペーパーで水分をとる
- プチトマトに少し切り目を入れる
- 食材をグリルプレートに入れる
- オリーブオイルをヒタヒタに入れる
- アヒージョの素を入れる
- オーブン機能の180℃で15分前後加熱
- 完成
上記のような手順で作りました。
ダイソーのグリルプレートは陶器製で直火では使えないため、今回初めてアヒージョをオーブンでつくってみました。
直火に比べてオーブンの方が時間はかかりますが、オーブンレンジであれば火加減(温度)とタイマーをセットできるので、手がかからなくて簡単でしたね!
また、陶器製のグリルプレートを買った理由の「スキレットに比べてお手入れが必要ない」といった点についても狙い通りで、買ってからすぐに使えたし、洗う時も何も気にせず洗って食器棚に戻すだけでOKでなんの問題もありませんでしたよ!
我が家の食卓がダイソーで豊かになっていく
今回は、オーブンレンジに対応したお皿などの食器類から、耐熱ガラス、グリルプレートなどの調理器具までを画像付きでご紹介してきました。
グラタン皿とグリルプレートを実際に買って試してみましたが、私個人の感想としては、どちらも価格が安いのに充分使えるコスパ抜群な商品!という感想で、今回の買い物にも大満足しております!
今回もダイソーの商品のおかげで私の料理のレパートリーが増え、我が家の食卓が豊かになり、ダイソーさんには本当に感謝です!
今回の記事以外にも、ダイソーの食品や食器類についてレビューをした記事がありますので、よかったら読んでみてくださいね!
⇒ ダイソー記事一覧
これからもダイソー関連の記事は増やしていきたいと思いますので、たまにブログに遊びに来てくださいね!
それではまた!
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