ダイソーでベビーカーをカスタムしたぞ!100円グッズを全チェック
こんにちは!上記の会話が聞こえたらダッシュで玄関に行き、奥さんが怒り出す前に娘をオンブしてマンションのエントランスまで送り出すのが日課のリサッチです。
娘が1歳の時は、どんなワガママを言っても身体が小さいし軽いので、ママでも私でも抱っこして強制的に保育園に連れて行けば大丈夫だったのですが、最近は身体も大きくなってきたし、さらにママは妊娠をして気軽に抱っこができない状態になってきていました。
そんな大変そうなママを見ていると「ママの負担を少しでも減らせないか?」と思い立ち、ベビーカーの便利グッズを揃えてカスタムする事にしました!
明日からでもママの負担を減らしてあげたい!と思い、アレコレ考えずに買い物ができるダイソーにベビーカーの便利グッズを見に行ったところ、
ママが安心して登園するためのグッズが一通り揃っていました
ので、売っていた便利グッズや、私が買って試した商品やママが大喜びしてくれた商品を紹介していきますね!
目次
ダイソーに売っていたベビーカー用グッズ一覧
ダイソーに売っていたベビーカーグッズは想像以上にたくさんありましたよ!
商品全てを書き出すと量が多くて分かりづらくなってしまうので、カテゴリーに分けてリストアップすると、
- ボトルホルダー系
- フック系
- クリップ系
- ストラップ系
といったベビーカー便利グッズの定番アイテムが全部揃っていました。もちろん全て100円(税抜き)です。
▼私が行ったダイソーのベビーカー用品コーナーの画像です▼
ダイソーの商品でベビーカーをフルカスタムした場合に、何ができるかを書き出してみると、
◆ダイソーのグッズで改善できる事◆
- スーパーなどで買い物した袋をひっかけられる。
- ペットボトルやコーヒーなどの飲み物をホルダーに入れられる。
- 子供が履いてくれない靴をクリップにはさんで保管できる。
- おもちゃをストラップでひっかけられる。
- 寒い時などにブランケットをクリップで固定できる。
上記のような事ができるようになります。
たったの500円前後の費用でベビーカーの使い勝手がここまで上がるのであれば、アレコレ考えずにとりあえず全部買って試してみても問題ないレベルですね。
実際にダイソーの商品一覧を見て思うこと
実は我が家のベビーカーには既に、手提げ袋を引っ掛けるベルト付きのフックや、ブランケット用のクリップは持っていたのですが、ダイソーにここまでベビーカーグッズが揃っていたんだったら、
ベビーカーを買った時にダイソーで一通りそろえればよかったな~
と、定番グッズが全部そろった売り場をみながら、ちょっとだけ損した気分になりました。
なぜなら、ネットで買ったフックやクリップはそれぞれ1000円くらい余裕で越えてましたからね(もちろん、デザインが可愛いとか、子供の食いつきが良いとかのメリットもあるんですけどね)。ダイソーの近くに住んでいながら盲点でした。。。
ただ、後悔していても全く意味がないので、気を取り直してママの負担を減らす作戦を実行に移していこうと、いくつかダイソーの商品を買って試してみる事にしました。
我が家では、既に持っているベビーカーグッズもありましたので、今回は
- シューズクリップ(子供の靴を保管する)
- ドリンクホルダー ×2個(2個の理由はレビューで!)
を購入してきました。
さっそくベビーカーに装備して使い勝手についてレビューしていきますね!
ダイソーで買ったベビーカーグッズを使ってみた
まずはママを大喜びさせたシューズクリップからです。
この記事の冒頭にも出てきた話題ですが、ママは登園前に娘が靴を履いてくれなくて困っていまして、いつもバッグの中に娘の靴を入れたり、手で持ってベビーカーを押して登園していました。
しかし、子供の靴とはいえ土足をバッグの中に入れるのは、あまり気持ちの良いことではないですし、娘が急に「歩きたい!」と言い出した時にはバッグの中からゴソゴソと娘の靴を取り出さないといけないので、ママにとって少しストレスになっていたんですよね。
100均のシューズクリップ(1年半後の追記あり)
そんなママの悩みを解決してくれそうなアイテムがダイソーに売っていたシューズクリップでして、実際にベビーカーに取り付けて使い勝手を試してみました。
私が一番気になっていたところは、
- クリップの強度と
- ベルトの耐久性と
でして、ちょっとした衝撃や振動で靴がとれてしまっては意味がありませんし、子供の靴を無くすのは金銭面でも精神面でもかなりのダメージですからね。さてさて、結果としましては、
クリップの強度もベルトの耐久性も問題ありませんでした!
取り付けた後に、靴にバシバシと衝撃を与えてみましたが、簡単に外れたりするようすはありませんでしたので、「気づいたら靴が無くなっていた。。。」なんて事もなく、ママも安心して子供のお世話に気持ちを集中させることができそうです!
このダイソーのシューズクリップは、買ってから1年半以上経った今でも大活躍していますよ!(2019年に購入し2021年6月現在も継続して使っています!)
使用時のコツとしては、シューズクリップを靴の底の方にグッと押し込むようにして、シッカリとホールドするようにしてクリップではさめば、少々の衝撃では落ちませんよ!
反対に、あまり押し込まずに、浅めに靴をはさんだりすると、衝撃で落ちてしまいやすくなりますので要注意です!
あと、商品名は「ベビーシューズクリップ」ですが、帽子などの小物もクリップでとめておける事が分かりました!工夫次第で使い方の幅も広がりそうですね!
▼ベビーシューズクリップに帽子をはさんでみた▼
100均のドリンクホルダー(1年半後の追記あり)
次はドリンクホルダーを試してみました。
ドリンクホルダーについては、以前ママが「子供が使う分と親が使う分の2個入れられる方が便利らしいよ」という話をしていたのを思い出して2個買いです。
▼子供用とママ用で2個取り付けました▼
2つのドリンクホルダーを同じ方(ベビーカーの左側)に付けた理由は、ベビーカーの車幅が横に広がり過ぎないようにするためです。両側に1個ずつ取り付けたら車幅が広がり不便に感じる場面が増えそうですからね。
ドリンクホルダーはネットで買うと安くても1個700円前後が相場なので、100円となるとそれなりに
- 強度と
- 耐久性
には難点があるのかな~っと買う時から少し心配をしていました。
さてさて、実際に使ってみたところ、ネジさへしっかりと締めておけば
500mlのペットボトルを入れてもグラグラする様子はなく、問題なく使えそうです。
ただ、取り付け時には少し注意が必要でして、ドリンクホルダーを組み立ててからネジを締めようとすると、本体部分がドライバーの邪魔をしてネジをしっかり締める事ができません。
▼先に組み立てるとネジが締めづらいので注意▼
なので、先に部品をベビーカーに取り付けてた後に、本体をセットするようにするのがベストですね!
▼先に部品をベビーカーに取り付ければネジをギュッと締めれました▼
ドリンクホルダーに関しては、このネジの締める時の注意点を守れば充分使えそうですよ!
実は、、、ダイソーのベビーカー用ドリンクホルダーは、今は使っていません。。。
■使わなくなった理由
ダイソーのベビーカー用のドリンクホルダーに限らず言えることなのですが、、、
ベビーカーの車幅より外側に『はみ出した状態』でドリンクホルダーを設置してしまうと、イロイロなモノや人にぶつかってしまいやすかったんですよね。
(『透明のフタにストローをさしたジュースカップ』を入れていた時に、人にぶつかってしまい相手の洋服を汚してしまったこともありました。)
なので、ダイソーのベビーカー用ドリンクホルダーを使うのは、やめてしまいました。
なお、ベビーカーのハンドル部分にドリンクホルダーを付けることも検討したのですが、、、
ベビーカーの車幅よりタテ方向に『はみ出した状態』でも、折りたたみの時とかに、邪魔になる場合が多くて却下となりました。
■現在はドリンクホルダー機能付ベビーカー用バッグを使用
イロイロ検討した結果、1年くらい前から我が家のベビーカーにはドリンクホルダー機能が付いたベビーカー用バッグ(下の画像)を使っています!
このベビーカー用のバッグなら、折りたたみの時にも邪魔にならないし、すれ違いざまにぶつかったりすることもありません!
(我が家が買ったのは、balloona:バルーナというメーカーのベビーカー用バッグです。)
他にも、メッシュ部分にタップリと荷物が入れられるし、ドリンクを入れる部分には、ドリンク以外のモノも入れられるし、なにかと便利なので、我が家のベビーカーは1年くらい前からこのスタイルで落ち着いています!
先日家族で動物園に行った時には、ドリンクホルダーが無かったので、ママがトートバッグからジュースを出したりしまったりと大忙しでしたが、(今回のベビーカーカスタマイズのおかげで、)次に行く時にはスマートに落ち着いて動物とのふれあいを楽しめそうです!
▼ベビーカーフルカスタム完了!▼
※ブランケットのクリップとフックはダイソー以外で購入したアイテムです。
子供がベビーカーを卒業した後の使い道
今回はベビーカーグッズを買いにダイソーに行ったのですが、他の売り場もなんとなく眺めていたら「自転車に取り付ける便利グッズはベビーカーにも使えるな」という事に気づきました。
例えば、ベビーカーで夜道を歩くことがあるママさんには自転車用の照明系のグッズとかあると便利だし、自転車用の傘ホルダーなんかもベビーカーによっては取り付けが可能だと思います。
そんな事を考えていたら、反対にベビーカー用品を他の場面で使えることはないかな~?と考えたところ、
キャンプやバーベキューなどのアウトドアの時に使えるぞ!
という事に気が付きました。
もちろん、キャンプのためにベビーカー用品を買う必要はありませんが、
- ベビーカー用に買ってみたけど使い勝手が悪かった
- 子供がベビーカーを卒業して使わなくなってきた
といった場合の再利用としてアウトドアで活用するのは、エコで経済的で便利だなと頭の中でムクムクとイメージがふくらんできたんですよね。
◆キャンプでの使い方アイディア例◆
- ボトルホルダーは椅子やテーブルのフレームに取り付けて使えますし、
- クリップやフックはゴミ袋を固定したり、濡れた物を干すときに使えますし、
- ストラップはコップなどの小物に取り付ければ使えそうです
こうやって考えると、ダイソーでの100円商品はもちろん、他のお店でベビーカー用品を買う時でも「2つの使い道があるんだから半額と思ってもいいくらいだ!」とちょっとお得に買い物ができますね!
100円でママを笑顔にできたのか!?
今回の記事ではダイソーで買えるベビーカー用品について紹介をしてきました。
500円前後で定番のベビーカーグッズが揃いますし、実際に使ってみても充分に使える商品もそろっていてダイソーのクオリティーの高さに驚かされました。
と、私自身はベビーカーのカスタムに大満足をしていましたが、肝心のママの反応はというと、、、
「チンドン屋みたいで派手だけど便利になったね!ありがと!」
とのことで、ママも満足して大成功と思っていいでしょう!笑
ママや子供の生活をチョコっとでも便利にして笑顔になってもらうためにも、ダイソーの安くて良い商品のリサーチは欠かさずに行っていこうと思います!
⇒ ダイソー記事一覧
ダイソー関連の記事はドンドン増やしていきたいと思っていますので、是非またブログに遊びに来てくださいね!
それではまた!
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