水筒のお湯でカップラーメンを美味しく食べるために必要な物と注意点

パパ
パパ
じゃじゃ~ん!今日のランチはカップラーメンなのです!
えっココで!?お湯沸かすとことかないけど、、、どうやって食べるの?
ママ
ママ
パパ
パパ
この保温力を高めた水筒であれば、朝入れた熱湯をランチタイムまで90度前後の温度にキープできるのです!
へ~!水筒で熱湯が持ち運べるなら、場所を選ばずに熱々のカップ麺やらスープやらコーヒーやらイロイロ楽しめるわね!
ママ
ママ

 

こんにちは!カップラーメンを汁まで飲んで「コレって後で胃にくるんだよね~」というのが、実はちょっと大人っぽくてカッコイイと思ってます。どうも!リサッチです!

 

以前このブログの『公園でお湯を沸かす方法は?コンロ無しでも入れたてコーヒーは飲める』という記事で水筒の保温力を高めるテクニックをご紹介させていただいたのですが、その後に思いついたのが、

「水筒にお湯を入れて6時間経っても92度のお湯があるってことは、火が使えない場所でもカップラーメンが食べられるってことじゃん!

ってことでした。

水筒のお湯でカップラーメンが食べられるということは、

  • 動物園
  • 公園
  • お花見
  • 車の中
  • 登山中

などなど、イロイロな場面でカップラーメンが食べられるってことです!

しかも!食べたい時にスグ!お湯を沸かす手間すら必要無し!

ママ
ママ
そんなにテンション上がることかね。。。でも、ピクニックの時にラーメンっていう選択肢があるのは新鮮ね!笑

 

で、さっそく実践してみたところ、、、公園で熱々のカップラーメンを食べることができました!(余裕です!)

ただ、実際に水筒のお湯でカップラーメンを食べてみたところ、イロイロ想像していなかった問題点を見つけたので、今回の記事では、

  • 水筒のお湯でカップラーメンを食べてみた流れ
  • 水筒のお湯でカップラーメンを食べる時の注意点

上記の2つ話を中心に、安全で快適な水筒カップラーメンの食べ方をご紹介していきたいと思います!

それではどうぞ!

 

 

水筒のお湯でカップラーメンを食べてみた!

まずは、実際に公園でカップラーメンを食べてきた時の様子を写真付きでご紹介していきたいと思います。

 

準備する道具

公園で(水筒のお湯を使って)カップラーメンを食べるために、準備する道具は、

  • 魔法瓶などの保温力の高い水筒
  • タオル
  • 輪ゴム
  • カップラーメン
  • おはし(またはフォーク)
  • リュックサックなどのバッグ
  • ゴミ袋

上記の7点ですね。

チェックポイント!
僕が使っている水筒はサーモスの『ROB-001』で、公表しているスペック(保温効力)では6時間で80度以上です。
ママ
ママ
他にも小さいテーブル的な物があると、お箸が置けるし、安定するのでカップラーメンを食べやすくなって便利ね!

 

仕込み(水筒の保温力を高める)

道具が揃ったら水筒の保温力を高めるための仕込みをしていきます。

保温力を高めるためのポイントは下記の3つです。

◆保温力を高める3つのポイント◆

  1. 水筒内を予熱する
  2. 水筒内のギリギリまでお湯を入れる
  3. 水筒をタオルでくるんで放熱を防ぐ

上記の箇条書きでも、なんとなくイメージできると思いますが、もう少し分かりやすく解説しておきますね!

 

■水筒を予熱する方法

水筒を予熱するといっても、難しいことをすることではありませんのでご安心を!

予熱の手順は以下のとおりです。

◆水筒を予熱させる手順◆

  1. お湯をたくさん沸騰させる
  2. 水筒内に少しだけお湯を入れる
  3. フタをする
  4. 水筒を上下左右にグルグルと回転させる
  5. 水筒内のお湯を捨てて予熱完了!

上記のように沸騰したお湯で水筒内をいったん温め、その後に熱湯を入れることで、保温力がググっと高めることができます。

ママ
ママ
温かいお茶を入れる時のイメージね!器が冷たいだけでも温度は下がっちゃうもんね!
チェックポイント!
予熱有り予熱無し

ちなみに、試しに他の水筒で『予熱有りの場合』と、『予熱無しの場合』の違いを確かめてみたところ、水筒に入れた直後の温度が、

  • 予熱有りは97.9度
  • 予熱無しは95.6度

上記のような結果となり、予熱をしないと水筒に入れた瞬間から2度以上も下がるということが分かりました。

 

■水筒内のギリギリまでお湯を入れる

水筒内のギリギリまでお湯を入れる理由は、

  1. 水筒内の空気の量を少なくするため
  2. 熱湯の量が多い方が冷めにくいため

上記のような2つの理由があります。

水筒内に空気が多いと、水筒の内側で熱湯に触れていない部分が増えるため、温度が下がる原因になります

また、熱湯の量が多い方が冷めにくいというのは、『コップのお湯よりもお風呂のお湯の方が冷めにくい』といった現象と同じイメージですね。

僕も科学的に詳しく解説することはできませんが、、、細かいことは置いといて、、水筒内のお湯の量(体積)が多い方がお湯は冷めにくいわけです!

 

■水筒をタオルでくるんで放熱を防ぐ

水筒をタオルでくるむ理由は、単純に水筒からの放熱をタオルで防ぐためですね!

実際に熱湯を入れた水筒の周りを触ってみれば分かると思いますが、部分的に熱い部分があります。

ママ
ママ
特にフタの部分は「アチッ!!」ってビックリするくらい熱く感じる時もあるわよね!

 

水筒の外側が熱いということは、熱が逃げてるということだし、外の冷気の影響も受けるということです。

なので、そういった原因で水筒のお湯の温度が下がってしまうのを防ぐために、タオルで水筒をくるみます。

 

実食!87度の熱湯でカップラーメンを食べてみた

この日は、朝の6時30分頃に自宅で沸騰させたお湯を、上述してきたように予熱やタオルで保温し、昼の13時頃に公園でカップラーメンの準備を始めることになりました。

つまり今回の検証では、『水筒にお湯を入れて、約6時間30分経過したお湯でカップラーメンを作ってみた』ということですね!

そして、食べる前に6時間30分経過した水筒内のお湯の温度をはかったところ、、、結果は『87.8度』でした!(ヤケドするレベルのアツアツをキープ!)

ママ
ママ
10月に同じように保温したお湯でコーヒーを飲んだ時は92度くらいだったけど、今回は11月ということもあり、予想より温度が下がったわね!
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そしてそして、実際に水筒のお湯でカップラーメンを食べてみたところ、、、

水筒のお湯を注いで3分、ビッグサイズのカップラーメンでも、麺の固さや温度などなど何の問題もなく美味しく食べることができましたよ!

ただ、、、

食べた後で、公園でカップラーメンを食べる時の問題点を発見しましたので、次の章で公園でカップラーメンを食べる時の注意点などをご紹介していきますね!

■保温力に15度も差が出るんですね!

ちなみに、水筒の保温力の比較をするために持っていったティファール(T-fal)の水筒(予熱&タオルで仕込み済み)の温度は、72.7度まで下がっていました。

サーモスの水筒より約15度も低くなるという結果でしたね。

カップラーメンを食べる時の温度については後述しますが、70度のお湯はカップラーメンの麺がほぐれるギリギリの温度です。

チェックポイント!

今回試したティファールの水筒のスペック(保温効力)は、6時間で69度以上の温度を保つという表示です。

『6時間で69度以上』くらいのスペックだと、予熱やタオルをまくなどの仕込みをしなければ、60度代まで冷めてしまい、カップラーメンを美味しく食べれるかは怪しくなると考えた方がよさそうですね。

ママ
ママ
15度も違うの!?魔法瓶的な水筒でも保温力には大きな違いがあるのね!
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水筒のお湯でラーメンを食べる時の注意点

それでは、最後に水筒のお湯でラーメンを食べた後に気づいたことや、注意点などをご紹介していきたいと思います。

ラーメンの残り汁の問題

一番の問題は、やはり『カップラーメンを食べた後の残り汁問題』ですね。

今回のように、火を使ってはいけない場所では、当然ですがゴミ捨て場などの環境が整っていない可能性大ですし、ましてや『残り汁を流す所』なんて親切なモノも用意されていることは、まずありません。

なので、事前に『カップラーメンの残り汁をどうするのか?』という対策を立てておく必要があります

注意!!
ゴミ捨て場が無いからといって、ラーメンの残り汁を公園のスミッこに流したり、公衆トイレに流したりするのはマナー違反なので絶対にやめましょうね!

 

カップラーメンの残り汁を処理する方法をココでいくつか紹介しておきますと、

■ラーメンの残り汁の処理方法一覧

  • キッチンペーパーやティッシュで汁を吸い取る
  • 高吸水性ポリマーなどで汁を吸い取る
  • 汁を自分で飲んでしまう

上記のような処理方法があります。

パパ
パパ
僕はこの『残り汁問題』をシミュレーションしきれていなかったために、全ての残り汁を飲むハメになりました。。。

■高吸水性ポリマーはアウトドアや車中泊でも大活躍!

キッチンペーパーやティッシュでラーメンの残り汁を吸いとったり、自分で汁を飲みきるという方法は、読者さんもご存じのお馴染みの方法だと思いますので、説明不要だと思いますが、、、

高吸水性ポリマーを使った対策は、『あまり聞いたことがない』という人もいらっしゃるかもしれませんので、簡単に解説しておきますね!

高吸水性ポリマーとは、『赤ちゃんのオムツ』や『簡易トイレ』などに使われている素材で、水分を高速吸収してギュッと閉じ込めてジェル状にして(固めて)くれる素材のことです。

amazonなどでも『高吸水性樹脂』といった商品名で粉末状のモノが販売されていて、小さい瓶や袋に入れて持ち運ぶことができます。

ママ
ママ
なるほど!ラーメンの残り汁もジェル状にして通常のゴミと同じように処理できるワケね!

なので、今回のラーメンの残り汁問題の対策にもなりますし、他にも

  • アウトドアシーンでの汁物の処理
  • 車中泊時の汁物の処理
  • 登山時の汁物の処理
  • 嘔吐物などの応急処理
  • 子供のオモラシ時の応急処理

などなど、イロイロな使い道があるんですよ!

ママ
ママ
コレだけ使い道があれば、1袋分買っておいても使い切れそうね!

 

カップラーメンに適したお湯の温度

僕が水筒のお湯でカップラーメンを食べる時に気になったのが、

「カップラーメンの麺や具は、お湯の温度が何度くらいあればほぐれるのか?」

という点でした。

ママ
ママ
そんなこと考えたことないわよ、、、苦笑

でも、前述したように保温力がソコソコな水筒では6時間後に60度くらいまで冷めてしまうってことなら、ちょっとだけ気になる。。。かな?

ということで参考までに、(読者のみなさんが興味があるかは謎ですが、)僕が70度、80度、90度のお湯でカップラーメンを食べた時の感想を下の表にまとめておきますね!

あっ!もちろん個人的な感想なので、ご参考までに!汗

 

◆【温度別】カップ麺を食べた感想◆

 感想
約70度・お湯を注いで3分では、麺に少しだけ『芯』的なものを感じる。

・大き目の具材も『芯』的な物を感じる食感。

・(あまり熱々にこだわらない人であれば、)ぬるいけど食べるには問題ないレベル。

・味については、まぁまぁ美味しく感じるけど、スープがぬるいためか、少し物足りなさを感じ、一口目で「超美味しい!」という程テンションは上がらないレベルの美味しさ。
約80度・お湯を注いで3分では麺が(ほんの少しですが)まだ完全にほぐれていないような食感。

・具材については、肉などの分厚い食材は、まだ完全にほぐれていないような食感。

・ただ、(3分待った後に)食べ始めて、3口目くらいには、ほぼ問題なく麺も具材もほぐれてきた。

・スープは最初は充分熱いけど、食べ始めててしばらくすると、「ぬるいな~」って感じるレベル。
約90度・お湯を注いで3分で問題なく麺も具材もほぐれる。

・食感も問題なく美味しく食べられる!

・スープも火傷するレベルで、充分熱々!

 

上記のように、各温度でカップラーメンを食べた上で、僕の個人的な見解でボーダーラインを決めさせて頂くと、

  • 65度以下は『まずい』と感じる人が多く出始めるライン
  • 70度は美味しさを最後まで感じられるギリギリのライン
  • 75~80度あれば、物足りなさはあるものの美味しく食べきれる
  • 85度以上あれば、ほぼ問題なく美味しく食べきれる

上記のような具合にボーダーラインがひけるのではないかと思っております。

 約87度約70度
画像
違いお湯を入れて3分でシッカリほぐれるお湯を入れて3分では、ほぐれきれていない部分が有り、少し芯が残る食感

 

水筒選びについての話

前章で少しお話しましたが、「公園や登山などのアウトドアシーンで水筒のお湯を使ってカップラーメンを食べたい!」と考えた場合には、魔法瓶的な水筒の中でもソコソコ保温力が高めの水筒を選ぶ必要がありそうですね。

僕の個人的な見解でお話をさせてもらうと、、、

理想としては、メーカーが公表している保温効力が『6時間後でも80度以上の保温力』といった水筒を選びたいところです

ただ、家を出てから4時間後とかにランチタイム(カップラーメンを食べる)を計画することが多いのなら、『6時間後に70度以上の保温力』くらいのスペックでも、予熱などをしっかりしていれば、(少しぬるめになるかもですが、)カップラーメンを食べることできそうですね!

ちなみに、僕が使っている水筒は、サーモスの『ROB-001』というステンレスボトルで、公表している保温効力は『6時間で80度以上』です。

チェックポイント!

僕が持っている水筒は容量が1.2Lで大き目なのですが、サーモスからはコンパクトだけど保温力が高い『山専用ステンレスボトル』(保温効力:6時間後で80度以上)というモデルもあります。

『山専用ステンレスボトル(の500mlサイズ)』は僕の姉も登山で使っていて、コーヒーやラーメンくらいなら余裕で食べれる保温力があって便利だそうですよ!

ちなみに、上記の画像(カップラーメンのパッケージ)に書いてあるように、カップラーメン1杯に必要なお湯の量

  • ビッグサイズで400ml
  • 普通サイズで300ml

上記のお湯の量が目安量とされています。

 

 

保温力は外の気温や保温時間で大きく変わる

今回は、僕が実際に水筒のお湯でカップラーメンを食べた経験をもとに、水筒でカップ麺を食べるために準備することや、注意点などをご紹介させていただきました!

最後にちょっとだけ補足をさせていただきますと、水筒内のお湯の温度や保温効力については、

  • 外の気温
  • 水筒にお湯を入れてからの時間

上記の要因によって、大きく違ってきますので、登山やピクニックなどの本番の前に、一度お試しで家や近所の公園などで保温力を確認してみた方が良いかもしれませんね!

チェックポイント!
今回の記事で提示している水筒のお湯の温度は、11月の神奈川県(最高気温20度前後、最低気温15度前後)という環境ではかったお湯の温度です。

 

他にもアウトドアや日常生活で、ちょっと役立つ知識や体験談を紹介した記事を書いていますので、よかったら一緒に読んでみてくださいね!

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それではまた!