キャンプ飯もホットプレートなら簡単!外で食べたい手抜き料理30選
こんにちは!子供が二人になってからは、以前にも増して手抜き料理の研究に熱が入っております。どうも!リサッチです!
我が家に、外でも使えるガスボンベ式のホットプレートを導入されたのは、当時ママから「ウチもホットプレートが欲しい!」とお願いされたのがきっかけでした。
最初は家の中だけで使うコンセントを電源にしたホットプレートを検討していたのですが、キャンプなどのアウトドアでも使えるガスボンベ式のホットプレートがあることを知って、
家の中でも外でも使えるホットプレートの方が良いよね!
という話になり、我が家ではガスボンベ式のホットプレートを導入することになりました。
実際に何度か使ってみたところ、ちょっと持ち運びに工夫が必要でしたが、今では
- お好み焼き
- 焼肉
- 石焼ビビンバ
- ホイル焼き
- 鍋料理
などなど、家の中でもアウトドアシーンでも、家族での食事のレパートリーが増えてママも僕も大満足しています!
なので、今回の記事では『ガスボンベ式のホットプレートってどうなのかな~?』と思っている読者の方の参考になればと思い、僕達が実際に使ってみた経験をふまえながら、
- 外で食べたいホットプレート料理30選
- 余った食材を簡単に消費できる手抜きキャンプ飯
- ガスボンベ式のホットプレートを買う時の注意点
上記のようなことをご紹介していきたいと思います!
それではどうぞ!
外で食べたい!ホットプレート料理30選
まずは、キャンプなどのアウトドアシーンで使えるガスボンベ式のホットプレートがあると、こんなにレパートリーが増えるんだよ~!ということをイメージして頂こうと思い、30種類の料理を一覧にしてご紹介していきたいと思います!
◆外で食べたい!ホットプレート料理一覧◆
■スピード重視!超簡単キャンプ飯!
- 焼きそば
- 石焼ビビンバ
- チャーハン
- 焼肉
- 鍋料理
- ステーキ
■子供が喜ぶママ&パパにオススメ料理!
- お好み焼き
- 餃子の皮でミニピザ
- ハンバーガー
- ホットケーキ(パンケーキ)
- 餃子
■簡単なのに見栄えするパーティーメニュー!
- チーズタッカルビ
- チーズフォンデュ
- アクアパッツァ
- タコライス
- アヒージョ
- パエリア
■アウトドアと相性抜群!韓国&タイ料理!
- チャプチェ
- サムギョプサル
- プルコギ
- チヂミ
- ガパオライス
- パッタイ
■工夫次第で無限に増やせるレパートリー!
- ホイル焼き
- スープパスタ
- 海鮮パスタ
- キーマカレー
- チャンチャン焼き
- 瓦焼きそば
- もんじゃ焼き
上記の料理は、アウトドア向けということで、調理に手間がかからない料理をピックアップしていますが、お料理が好きで手間をかけても大丈夫!という人なら、まだまだレパートリーを増やすことができますね!
上記にあげたホットプレート料理の多くは、主に手抜き料理を研究する僕がピックアップしているということもあり、
- 食材の仕込みに手間がかかる料理は苦手
- 細かい調理や火加減が必要な料理は苦手
といった人でも作りやすい料理になっていますが、その中でも特にオススメのキャンプ飯を次の章では紹介していきたいと思います!
余った食材を簡単に消費できる手抜きキャンプ飯
僕が上記のホットプレート料理の中でも特にオススメする料理は、ズバリ『石焼ビビンバ』です!
なぜ石焼ビビンバをホットプレートで作るキャンプ飯としてオススメするかと言うと、
■石焼ビビンバをオススメする理由
- ホットプレートの火力調整機能を活かせるため
- 食材が『保存の効くレトルト』で準備できるため
- 調理が簡単なため
- ビビンバは余った食材とかも活かしやすいため
- 大勢用でも少人数用でも量を気軽に調整できるため
上記のような理由があげられます。
もう少し詳しく、石焼ビビンバとキャンプの相性の良さについて語らせてもらうと、、、
■アウトドア料理は食材の調整が難しい!
キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンで食事をする時にけっこう悩むのが『食材の量』なんですよね。
食材の準備をする時に、
- みんなどれくらい食べるかな?
- 足りなかったらイヤだよね、、、
とイロイロ考えて買うんだけど、
- 意外とみんな食べるじゃん!少なかったかな。。汗
- 食材買いすぎちゃった。。。割勘するのが申し訳ない。
みたいに、多すぎたり、少なすぎたりしちゃって困ることが多いんですよね。
■石焼ビビンバはレトルトで調整できる!
ですが、石焼ビビンバの場合は
- 『サトウのごはん』などのパックご飯を使える
- 石焼ビビンバの素(もと)もレトルトで準備可能
- どんな食材とも相性が良い
上記のような特徴があるので、持っていった食材を使い切るのが簡単だったり、
反対に、余りそうだったら、野菜や肉などの生鮮食品を先に使って、保存が効くレトルトのご飯の量で調整(量を少なめにとか)すれば良いので、腐りやすいものを大量に残してしまう心配がありません。
■ホットプレートを石鍋として活用!
前述したように、アウトドアシーンとの相性が良い石焼ビビンバは、ホットプレートとの相性も良いんですよね!
ホットプレートは見ての通り、石焼ビビンバの石鍋と同じ役割も果たしてくれるので、保温効果で最後まで美味しく食べられるし、火加減の調整も炭火や焚火といった他のキャンプ調理器具より簡単なので、オコゲとかも作りやすいんです!
ここまでお話してきたように、石焼ビビンバは
- バーベキューやキャンプご飯
- ホットプレート
上記のように2つの側面のどちらからも見ても相性抜群!ということで僕は『ホットプレートで作る簡単キャンプ飯』として石焼ビビンバを強くオススメしていわけであります!
ガス式のホットプレートを買う時の注意点
最後に、これからガスボンベ式のホットプレートを買おうと思っている人に向けて、ガスボンベ式のホットプレートを買う時に注意したいチェックポイントをご紹介していきたいと思います。
ホットプレートってサイズ的に大きくて気軽に買い替えできない商品なので、買ったあとに後悔しないように、事前に以下の注意点などをチェックしてみてくださいね!
■専用の収納ケースが無い場合があるので注意
ガス式のホットプレートはキャンプやバーベキューの時など、外で使えるのが魅力的な商品なのですが、ホットプレートを持ち運ぶための専用の収納ケースが無い商品もあるので注意が必要です。
ガスボンベ式のホットプレートは、アウトドアに向いているとは言っても、、、サイズも大きいし、重さもズッシリあるので、ケースが無いとかなり使いづらいものになります。
なので、ホットプレートの購入前には、別売りでも良いので必ず収納ケースがあるホットプレートを選ぶことを強くオススメしています。
ちなみに、僕が買ったイワタニのカセットガスホットプレート『焼き上手さんα(アルファ)』は、メーカーがホットプレートの専用収納ケースを販売していないのですが、イワタニ以外の他社製品で『焼き上手さんα』をピッタリ収納できるケースがあります。
僕が使っているのは、無印良品の
- 『ポリプロピレン収納ボックス・ワイド・中』
- 『ポリプロピレン収納ボックス・ワイド用フタ』
上記の『収納ボックス』と『専用のフタ』を組み合わせた収納ボックスに、イワタニのホットプレートを収納しています。
無印良品のポリプロピレン収納ボックスをイワタニの焼き上手さんαのケース代わりにする場合は、フタの中央部分がほんの少し浮いてはしまいますが、フタの両サイドの部分はカチっと閉まるので、フタがグラグラしたりすることもありませんし、激しく重たい物でなければ、上に重ねて持運びもできますよ。
ちなみに、僕は鉄板部分とフタの間には念のためにキッチンペーパーを1枚ひいて鉄板の表面を保護しています。
他にもTRUSCO(トラスコ )というメーカーの『プロテクターツールケース XL』というケースも、少し加工が必要にはなりますが、イワタニのホットプレート『焼き上手さんα』を丁度良いサイズで収納できるそうですね。
なので、上記のように専用ケースが販売されていない場合は、ピッタリ入るケースを活用する!というのもオススメですね!
専用ケースが無くても、『商品を買った時にホットプレートが入っている箱を持ち運び用に使う』ということもできるのですが、、、
買った時の箱には分厚い発泡スチロールとかが入っていて、商品サイズを大きく上回ることになり、無駄なスペースがかなり多くなります。
他にも、
- 買った時の箱では家での収納スペースも大きくなる
- 使用する度に箱からホットプレートを取り出し、片づけるのは手間がかかりすぎる
などなど、買った時の箱を持ち運びなどに使うというのは、個人的にはオススメしてませんね。
■五徳が無くて鍋には使えない場合もあるので注意
ガス式のホットプレートの中には、
- 『五徳(ごとく)』が付属していて鍋料理もできる商品
- 『五徳』が付属していなくて鍋料理はできない商品
上記のように2種類のホットプレートがあります。
五徳(ごとく)とは、ガスコンロやカセットガスコンロで鍋やフライパンを置くための土台のような役割をするモノ(下の画像のようなモノ)です。
ガス式のホットプレートならどれでも鉄板料理と鍋料理の両方を楽しめるワケではないので、買う前に『五徳』の有無を必ず確認するようにしましょう。
■交換用プレートの有無をチェックしよう!
ホットプレートの鉄板部分は、長期間使用すると表面のコーティングがはがれてしまい、劣化することも考えられます。
そのため、ホットプレートをできるだけ長く使いたいと考えている場合は、そのメーカーから『交換用のプレート(鉄板)』が販売されているかを確認することをオススメしています。
■鉄板部分の大きさをチェックしよう!
ガスボンベ式のホットプレートを選ぶ時には、最終的に商品のサイズをチェックをすると思うのですが、、、
商品の中には、商品情報に『ホットプレート本体を含めた商品全体のサイズ』は記載されていても、『鉄板部分』の大きさが記載されていない場合があるので注意が必要です。
どのように注意が必要かと言うと、『商品全体のサイズ』だけを見てホットプレートを選んでしまうと、、、
「けっこう大きいじゃん!これなら一度にたくさん料理できそう!」と思って買ってみたけど、実際に調理をしてみたら鉄板部分が思ったより小さかった、、、
というように、買った後に後悔をする可能性があるためです。
なので、ホットプレートを買う時には事前に鉄板部分のサイズを確認して、「どのくらいの大きさなのか?」「どのように調理ができそうか?」などを具体的にイメージしてから決定するのがオススメですよ!
鉄板部分のサイズを確認する方法としては、
- 他のお店で同じ商品の『詳細情報欄』をチェックしてみる
- amazonの『商品レビュー欄』や『質問欄』をチェックしてみる
- メーカーの公式サイトでチェックしてみる
- 事前にホットプレートを販売している店舗やメーカーに問い合わせる
上記のような方法がありますね!
ホットプレートは炭とツーバーナーの良いとこ取り!
今回はキャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンで使えるガスボンベ式のホットプレートの魅力や買う時の注意点について、アレコレご紹介してきました!
アウトドアでホットプレートって言うと、『王道アウトドア料理!』という方向性からは外れるのかも知れませんが、ホットプレートには
- 炭料理のパーティー感
- ツーバーナーでの料理のお手軽感
上記のように炭とツーバーナーの2つの良いとこ取りをして『お手軽にパーティー料理をアウトドアシーンで味わえる!』という魅力があり、手抜き料理好きな僕としては、かなりオススメなアウトドアギアですね!
読者の皆さんも良かったら試してみてくださいね!
他にも、アウトドアに活かせそうな豆知識や商品レビュー記事なども書いていますので、一緒に読んでいってもらえると嬉しいです!
それではまた!
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