ホームパーティーの準備を段取り良くトラブル無しで進める【時短技】
この記事では、ホームパーティーの準備の時に意識しておいた方が良いと思う
- お金
- 時間
- 人数
についてお話していきたいと思います。
この3つのポイントに注意をしておかないと後々トラブルになったり、ホームパーティーが暗いムードになってしまう可能性が高まったりして、今後のお付き合いにも影響してしまう事もありますので、
この記事を読むことによって、ホームパーティーをスムーズにトラブル無く、段取り良く準備が進められる参考にしてもらえると嬉しいです。
割り勘で後払いはトラブルの種になる
ホームパーティーをする際に幹事さんとして注意したいのが、
- お金トラブル
ですね。
ホームパーティーのお金に関する典型的なトラブルの例としては、
- 会費をもらい忘れた
- 会費を払った払ってないの水掛け論になった
- ホームパーティーの会場として提供した人が損をした
- 割り勘したが、後に不満の声が出た
などが、私も含めて多くの人が経験された事だと思います。
上記のトラブルが発生しやすい一番の原因として、
- お酒を飲んでいるので、お金の管理を後回しにすると忘れてしまう。
という事が挙げられますので、幹事さんとしては、この点に注意をして対策を立てておく事をオススメします。
具体的な対策について、
私がホームパーティーをする時や、他のホームパーティーで学んだ事をもとに、ご紹介しておきますね。
ホームパーティの金銭トラブル対策方法
- 前払いの会費制にする
- 会費を会場の入り口に設置したボックスに入れてもらう
- 会費を払った人はボックスの横に設置した名簿に名前を書いてもらう
シンプルな内容となっていますが、私の経験から上記の対策が一番有効で、効率が良い方法で金銭トラブルがほとんど発生しない方法です。
どうしてトラブルが発生しにくいかというと、
まず、前払いの会費制については、
前払いの会費制
もしも、
- お金をもらい過ぎたと思ったら返金すれば良い。
という点でかなり有効です。
参加者の気持ちとして、会場提供者や幹事さんが、実際にかかった金額より会費を多めに回収したとしても、それほど不満はないし、
前もって会費を頂いていれば、もしも、ホームパーティーの途中や後に計算をして、
- 「会費を多めにもらい過ぎちゃったかな?」
と思っても後で返金する事もできますので、トラブルに発展する前に対応する事もでき、この対策はかなり有効です。
反対に後払いや割り勘にしてしまうと、
- 先に帰った人からのもらい忘れ
- お酒を飲んで記憶が曖昧になるトラブル
- 計算する手間や計算違い
- 会場提供者や幹事、買い出し担当者の負担分を考慮しずらい点
などが有り、幹事さんや会場提供者、買い出し担当者が結果的に損をしたり、参加者の関係を悪くしてしまう可能性がドンドン高まってしまいます。
それらのリスクを回避しながらも、幹事さんとかの手間をも軽減してくれる対策が、上述した
前払いの会費制で、会場入り口でのボックス回収です。
是非、参考にしてみてくださいね。
ホームパーティーはお開きの時間が難しい
次にホームパーティーで幹事さんが注意したいのが、
- お開きにする時間です。
ホームパーティーではお店と違って時間の制限が決まっていません。
そのため、皆が帰る時間とかを事前に決めていないと、会場提供者に大きな負担をかける事になります。
なので、幹事さんとしては、事前にお開きの時間を決めておいて、会場提供者さんと参加者さんが1日を気持ちよく解散できるような配慮を心がけると良いですね。
人数に注意してプランを考えよう
ホームパーティーを開く時には、ホームパーティーの会場提供者の家におさまるのか?が重要になってきます。
参加者の方が会場となるお家に集まった時の事をシミュレーションしてみて、会場提供者への負担が大きくならないか?
という事は、幹事さんとして意識しておく必要がありますね。
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