ダイソー商品でジェルネイルをオフした結果!440円で普通に落ちた

2021年6月27日

ママ
ママ
ね~ね~!ダイソーで買ったジェルネイル落としグッズだけでも普通に落ちたよ!
良かったね!ジェルネイル落としグッズは全部でいくらだった?
パパ
パパ
ママ
ママ
全部で税込440円だった!でも次回からは、ホイルだけ買えば良いから110円でできるよ!
ネイルサロンでジェルネイルオフしてもらう時間のコストを考えると割安だね!
パパ
パパ

 

こんにちは!リサッチの妻のリサママです!

先日、ネイルサロンを経営している友達に、研修生のネイルモデルをお願いされ、ジェルネイルをしてもらうことになりました。

研修生なのにバッチリとキレイに仕上げてくれて大満足!と、ここまでは良かったのですが、友達のネイルサロンは家から離れているので「オフをしてもらいに行くのが面倒くさい」と、1カ月以上放置状態に。。。

そしたら、ダンナのリサッチに「ダイソー商品を使ってセルフでオフすれば?」と言われ、

リサママ
リサママ
なるほど!移動時間のコストを考えると、自宅で500円くらいでオフできれば、お店に行くよりコスパが良いかも!

と思い、とりあえずダイソーに行ってみることに。

実際にダイソーに行ってみると、ジェルネイルをオフするためのグッズが一通り揃っていて440円(税込)で全部買う事ができ、気になるジェルネイルの落ち具合も、、、意外とバッチリ!

ということで、今回は、

  • ダイソーに売っていたジェルネイルをオフするグッズ
  • 実際に100均グッズでジェルネイルオフする様子

上記のようなことを中心に画像をまじえてアレコレご紹介していきたいと思いますので、良かったら参考にしてみてくださいね!

それでは、本題に入っていきたいと思います!

 

ダイソーにあったジェルネイルオフグッズ一覧

まずは、ダイソーに売っていたジェルネイルをオフするためのグッズを一覧にしてご紹介していきたいと思います!

◆ダイソーのジェルネイルオフグッズ◆

  • ネイルリムーバー(アセトン入り)
  • ジェルネイルオフホイル(コットン付)
  • ネイルストーンプッシャー(ウッドスティック)
  • ネイルファイル(つめ用ヤスリ)

上記のように、ダイソーだけでジェルネイルをオフするために必要な道具を一式全部揃えることができました!

ママ
ママ
もちろん全部100均(税込110円)だよ!
補足!
今回、私はダイソーでチェックし忘れていたのですが、もしダイソーにあれば『ネイルオイル』(または『ハンドクリーム』など)も一緒に買っておくと『自爪のケアグッズ』も100均で揃えることができますよ!

 

ジェルネイルをオフするグッズの詳細

上記のダイソーで買ったジェルネイルオフグッズについてイメージしやすいように、各グッズの詳細部分についても少し解説しておきますね!

 

■ネイルリムーバー(アセトン入り)

今回のジェルネイルをオフする時に使ったダイソーのリムーバーは、ジェルネイルを落とすために必要な成分『アセトン』が含まれているネイルリムーバー(130ml)です。

ママ
ママ
ネイリストの友達に聞いたら、「(ほとんどの)ジェルネイルは『アセトン』が入っているリムーバーを使えば落ちるよ!」と言っていたわ!
ただ、ジェルネイルの中にはアセトンでも落ちにくいものがあるらしいので、ネイリストさんに「このネイルはアセトン入りのリムーバーで落とせますか?」と事前に確認をしとくのがベストだね!
パパ
パパ
チェックポイント!

マニキュアを落とすことに特化した『ノンアセトン(アセントンが入っていない)』タイプの『除光液』ではジェルネイルを落とすことができないそうです。

ジェルネイルを落とすリムーバーを選ぶ時には、『除光液』といった商品名のモノよりも、成分欄に『アセトン』と書いている『ネイルリムーバー』といった商品名を選んだ方がジェルネイルを落としやすそうですね。

 

■ジェルネイルオフホイル(コットン付)

ダイソーのジェルネイルオフホイルは、

  • コットンがホイルに装着済み
  • 10枚入り
  • ズレにくい厚めのホイル

上記のような内容になっていて、個人的には必要最低限の要素が揃っているな~っという印象でしたよ!

ママ
ママ
『自分でキッチン用のアルミホイルとコットンをカットして、、、』という手間を110円でショートカットできたわ!
チェックポイント!

ジェルネイルオフホイルの箱の裏面には、オフホイルの使用方法と一緒に、ジェルネイルオフの手順もイラスト付きで描かれていましたよ!

 

■ネイルストーンプッシャー(ウッドスティック)

ジェルネイルを剥がしていく時に使うネイルストーンプッシャーは、100均だからといったデメリットを感じることもなく、快適に使えましたよ!

ママ
ママ
ストーンプッシャーを『割り箸』で代用するという方法もあるそうですが、110円だし、使いやすいし、お店に行ったのなら買っておいて損はしないと思いますよ!

 

■ネイルファイル(つめ用ヤスリ)

ジェルネイルオフ時の最初にリムーバー液を染み込みやすくさせる時や、最後に爪の表面を整える時に使うネイルファイルは、『粗目』と『細目』の2種類のヤスリが各1本ずつ(合計2本)のセットになっていました!

(粗さを数値化した)グリッド数は書かれていないのですが、私(ネイルど素人レベル)の感覚だと、

  • 粗目 → 100グリッドっぽいヤスリ
  • 細目 → 180グリッドっぽいヤスリ

上記のようなイメージで使えるんじゃないかな~っと思ってます。

繰り返しになりますが、私の感覚での話ですので、グリッド数についてはあくまでもご参考までに。(汗)

ダイソー商品でジェルネイルをオフしてみた結果

次に、実際にダイソーで買った商品でジェルネイルを落とした時の様子を画像付きでご紹介していきたいと思います!

ママ
ママ
私の手の写真を見ると「どんだけジェルネイル放置しとったん?」って言われるくらい爪が伸びているのがバレるから恥ずかしいわね、、、

 

ジェルネイルをオフする手順

■手順1:ネイルファイルでジェルの表面を削る

まずは、ネイルファイルの粗目の方を使って、ジェルネイルの表面を軽く削っていきます(ネイルの表面にキズをつけて、ネイルリムーバーを染み込みやすくするため)。

キズを付けないと、ネイルリムーバーがジェルネイルの深いとこまで浸透していかないので、落ちにくくなるそうです。

ただし、削りすぎると自分の爪までキズを付けてしまうことになるので、要注意です!

チェックポイント!

ネイリストの友達に聞いたところ、多くのジェルネイルは、

  • 1層:ベースジェル(自爪の上に塗るヤツ)
  • 2層:カラージェル(1回目)
  • 3層:カラージェル(2回目)
  • 4層:トップジェル(コーティングするヤツ)

上記のように、4層くらいのジェルが重なってできているそうです。

なので、ネイルファイルを使ってキズを付ける時には、トップジェル(4層目)やカラージェル(3層目)にキズをつけていくイメージで削っていくと、自分の爪を傷つける心配が無いかもですね!

 

■手順2:ネイルオフホイルの準備

ネイルホイルを広げて、コットン部分にネイルリムーバーを染み込ませていきます。

チェックポイント!
ネイルリムーバーは『15分後でもコットンが湿っている状態』になるくらい、コットンにタップリと染み込ませると落ちやすいですよ!

 

■手順3:オフホイルを指に巻き15分待つ

ネイルオフホイルのコットン部分が、自分の爪に当たるようにして、オフホイルを指にしっかり巻き付けていきます。

オフホイルを巻いたら15分間待ちます。

チェックポイント!
自分一人で作業をする場合は、両手を同時にやっちゃうと作業がしづらくなるので、片手ずつオフするのがオススメです!

 

■手順3:プッシャーでネイルを剥がす

オフホイルを巻いて15分経ったら、ホイルをはずしてストーンプッシャーでネイルを剥がします。

この時、無理やり剥がそうとすると自分の爪を痛めてしまうので、「ネイルが剥がれにくいなぁ、、、」と感じたら、もう一度オフホイルを巻いて、ジェルネイルをしっかり浮かせるようにしましょう!

チェックポイント!

オフホイルをはずす時は、5本全部を一度にはずすと、作業をしている間に他の爪が乾燥してしまい、ジェルがまた爪にくっついてしまいます。

なので、オフホイルをはずす時は、一本ずつはずして作業をするのがオススメです!

 

■手順4:細目のネイルファイルで仕上げ

ダイソーで買った『細目』の方のネイルファイルを使って、爪の表面に残っているジェルを軽く落として仕上げます。

私は、たま~にしかジェルネイルをしないので、ダイソーの『細目』の方のネイルファイルを軽く当てながら爪の表面を整えましたが、、、

この仕上げの作業は、自分の爪への影響が大きい部分(作業)なので、『ジェルネイルをセルフでオフする機会が多くなる』という人は、ネイルファイルだけは100均以外の商品で揃えた方が安心かもですね!

チェックポイント!

爪の表面を整える時に使われるネイルファイルには、

  • グリッド数が高め(『240』や『1000以上』)のネイルファイル
  • スポンジタイプのネイルファイル
  • シャイナーと呼ばれる高グリッドのネイルファイル

上記のような爪に優しいネイルファイルが使われることが多いよね!

 

■手順5:自分の爪を保湿する

最後にジェルネイルによってダメージ(アセトンなど)を受けた自分の爪を保湿してケアしておきます。

ちなみに、ズボラな私は普段使っているハンドクリームで保湿ケアをしているので、今回ダイソーで「ネイルオイル」をチェックするのを忘れてしまいました。。。

私の記憶では、ダイソーにもネイルオイルが売っていたのを見たことがある気がするので、100均に行った時に見つけたら一緒に買っておく!っていうのも有りですね!

チェックポイント!

爪のケアをする時にはネイルオイルや、キューティクルオイルなどを使うのが一番良いと思いますが、、、

ハンドクリームとかでケアするだけでも、爪にとって保湿効果があるそうなので、必ずジェルネイルをオフした後には自爪をケアしておきましょう!

 

ジェルネイルを100均商品でオフするデメリットも忘れずに

今回の記事では、ダイソーに売っていたジェルネイルを落とすためのグッズの紹介や、実際にダイソーで買ったグッズでジェルネイルをオフする様子をご紹介してきました。

 

■ダイソーグッズでジェルネイルオフをした感想

実際にダイソーの100均グッズでジェルネイルを落としてみて感じたことをまとめると、

  • 100均のリムーバーでもジェルネイルは落ちる。
  • 1年に3,4回しかジェルネイルをしない人なら100均商品でのオフはコスパが良い!
  • 1カ月に1回とかオフする場合は、100均だとコスパが悪いかも。。。
  • 自爪のダメージが心配な人はネイルファイルとオイルは良い物選んだ方が良いかも

上記のようなことがあげられます。

ママ
ママ
ジェルネイルをオフする機会が多い人にとっては、100均だと金銭的にも自爪的にもデメリット要素が大きくなってくると思うよ!

 

■100均グッズにもデメリットがある

私のように、結婚式とかの大きなイベントがある時にしかジェルネイルをしない人(使用頻度が低い人)にとっては、100均グッズでオフした方がコスパは良いけど、

セルフでジェルネイルをオフする頻度が高い人にとっては、

  • ネイルオフホイルはセットで買えば、100均より単価は安くなる可能性大
  • 100均のネイルファイルでの仕上げは自爪のダメージが大きいかも
  • 100均のネイルオイルのみでの自爪のケアにちょっと不安感が残るかも

上記のような理由から、ダイソーグッズでは金銭的にも精神的にもデメリットが大きくなってくる印象ですね。

ママ
ママ
コットン付きのネイルオフホイルのまとめ売りや、ジェルネイルオフする道具のセット売りとかは、個別で買うより安くなってるもんね!

なので、ダイソー商品でジェルネイルオフグッズを揃えるかは、自分の使用頻度や自爪へのダメージなどのバランスを検討してから決めるのがオススメですよ!

この記事が読者のみなさんの参考になると嬉しいです!

 

『アウトドアの青空』には他にもダイソー関連の記事や、お買い物関連記事など、日常生活のお役立ち記事をイロイロ書いていますので、よかったら他の記事も読んでみてくださいね!

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ココちゃん
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それではまた!